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​野沢トオル

Nozawa Toru

Actor / Writer/Director

野沢トオル

1966年熊本県天草市生まれ。

 

弱冠15歳で単身上京と同時にドラマティックスクール アクト青山に入塾、渥美国泰氏に師事。1985年にはコントとダンス・歌をミックスしたブレイクダンスチーム[RASH]を結成、惜しまれつつ1990年解散。翌年よりシンガーソングライタ−KANのツアにバックコーラス&ダンサーとして参加。

2000年、劇団Geeホイズ結成。

2008年、俳優滝藤賢一らと[演劇集団Gyan-buy]結成、同年IZAM率いる[劇団ベニバラ兎団]加入。

ベニバラ兎団では上演するほぼすべての作品の執筆・演出をし、出演もこなす。

登場人物のバックボーン・細やかな設定によって作られる緻密なストーリーと演出は、「中毒のように何度でも繰り返し観たくなる。」と定評がある。

2017年にベニバラ兎団脱退後、歌手・本田美奈子.の生涯を描いた「minako-太陽になった歌姫ー」(CBGKシブゲキ!!)を執筆・演出・出演。全公演ソールドアウトという記録を打ち立て、各方面から絶賛の声が相次いだ。

同年9月、作家・松木ひろし(ニッポン無責任時代 植木等など執筆)の隠れた名作を復刻すべく、アイレトロシアタープロジェクトを立ち上げ「野良犬譚」を上演。(浅草九劇)精力的に活動をしている​。

俳優活動の一方でHello!Project/モーニング娘。/アンジュルム/D2/SPYAIR/BLUE ENCOUNT/ハローキティ/パク・ヨンハ等、有名アーティストのコンサート・イベント等の構成作家、プレイングディレクターとして演出を行い、ライブ中に使用する映像の撮影/編集/音楽制作まで自身で行う、​マルチクリエイターの一面もある。

近年は演劇的手法を用い、俳優、アーティスト、アイドルグループにとどまらず、一般企業向けに「相手に伝わるコミュニケーション講座」を開くなど​様々な活動で表現の世界の面白さを伝えている一人でもある。

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